7月21日 愛知県名古屋市 海の日名古屋みなと祭 晴れ


 先日の滑川から直行で名古屋港に。早朝に到着したのだが、メイン海上のおもな撮影場所はすでに確保されていた。そこは何とか場所を譲って頂き・・・、昼間は日陰の風の通りの良い場所で、寝たり花火愛好家の皆様と交流したりと、とても楽しく過ごせました。
 プログラムを見ると、驚くべき事に、10号玉打ち上げの半分近くが、花火愛好家の協賛。今大会は本当に愛されているんだな〜。
 さて、夕刻になり、メイン海上がモロ風下になりそうで、予報では東寄りの風が吹いてくるという事で、なるべく風上に立とうと場所移動した。結果、比較的風上には立てたが、放送がほとんど聞こえない・・・。しまった!今大会はメロディースタマがあるんだった。

 スタートは冬のスターライト花火と同じく、カウントダウンからの8号玉。この後の打ち上げで放送が良く聞こえないもんで、大会進行が良く分からないまま、観覧してしまったことが、心残りでならない。
 夏の名古屋港は始めてだが、どうやら冬と同じく、トークなどを間に挟む形だったことだけは分かった。しかし、聞こえない者としては、何か妙に間の空いた花火となってしまった。
 しかし、こと花火だけを見ると、そこはさすがの磯貝煙火店!メルヘンチックな花火というべきだろうか(^^;)、いまさら玉名を言うまでもないが、多くの女性ファン(男性も)が今宵の花火にメロメロになったのではなかろうか(笑)




 規模は決して大きくない。予算も厳しいだろうと思う。それは、プログラムと打ち上がった花火を見ればすぐに分かる。担当された煙火店さんも、相当苦労されていると思う。
 今度、リベンジ出来たら、絶対にメインで見ることにしよう!メロディー花火にメロディーがないのは、やっぱり寂しいですもん。


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