４０００発に大玉まで上がるという昨年までの情報を聞いて、行ってみる事にした。メイン会場は、例のバルーン灯光器が邪魔をして撮影にならないので、不本意ではあるが、反対岸に回って撮影することにした（初めての大会は、メイン会場で見たいものです）
風も順風そのもの、よしゃ！という絶好のコンディションでしたが、花火の内容は、まぁ言わゆる輸入系の匂いがプンプンする、まさにうへぇ〜的なもので、こうなると大玉に期待してしまうのだが、一向に打ち上がる気配なし。いよいよ、最後の小型煙火主体の音楽花火に入り、嫌な予感は的中・・・・結局最後まで大玉が上がる事はなかった。何でも、今年から打ち上げられなくなったとかで、まさにやってもうた〜ガーン（￣□￣;）
しかし、この間の越前夏まつりでもそうだったのだが、何故規模の大きさを水増しする必要がある？大花火大会と名を打って、４０００発となれば、私のように間違って来てしまう人もいるではないか。
あくまでも、地元の人のための花火としてのんびりとやっていれば良いのに・・・・、もうしばらくは、福井のこの手の花火大会に出かけることはあるまい・・・・。
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